2019年01月23日(水曜日) 18:31 地域・まち

【特集】合格祈願!受験生応援スポット

最初は、世界遺産・姫路城に隣接しているこちらの動物園から。

ということで、コウスケ君のいるキリン舎へ。

一見、普通のキリンに見えますが、どうして、コウスケ君のウンチがお守りになったのかと言うと…。

「お守り」には、キリンのコウスケ君がデザインされています。ウンチで運をつけて志望校に合格してもらおうと、白っぽい五角形の絵馬がコウスケ君のウンチで作られています。

作り方は、簡単。

コウスケ君のウンチから未消化の干し草を取り出して消毒。紙繊維などを加えて紙すきをし、乾燥させて完成です。すべて職員の手作りで、園で飼育している動物の中でも、再利用しやすいウンチだそうです。

ハートマークのある幸せのキリン・コウスケ君。特製の合格お守りは、姫路市立動物園を応援するサポーターになれば、もれなくプレゼントです。

続いては、豊岡市の人気観光地・玄武洞公園。

特徴的な地形は、およそ160万年前の火山活動で流れ出た溶岩が固まったもので、玄武岩の石柱が、規則正しく並んでいます。この中に、変わった石があるそうで…。

これが、落ちない石!確かに、落ちそうで、落ちない!

周りの石とは違う方向を向き、長さおよそ1メートル、地上30メートルほどの位置にあり、少なくとも10年以上前から、この状態のままだそうです。

公園の中には、ほかにも、池の石灯篭に、お賽銭を投げ、落ちずに乗ると願いが叶うというゲン担ぎ、それに、本来、断面が六角形とされる玄武岩からご利益がありそうな「合格」、ゴカクの形をした石を探す楽しみもあるそうですよ。

最後は、兵庫県上郡町。ここにも受験生にとって特別な場所があります。観光案内所を訪ねました。

観光案内所では、絵馬と鉛筆がワンセット500円で販売。絵馬には、「落ちない城・白旗城」と書かれています。

実は、この絵馬、地域住民の手作りなんです。

受験生の聖地・上郡町をPRしようと、木に焼き印を押したり、鉛筆を中に入れるなど合格祈願絵馬セットの袋詰め作業を行っています。県外からも買い求めにくる人気商品なんです。

絵馬を掛ける場所は、もちろん「落ちない城・白旗城」です。

標高440メートルの白旗山。山頂のVの切れ目のあたりに、絵馬を掛ける場所があります。あまりに険しい山なので、町の職員とともに登ることに。

白旗城は14世紀初頭、播磨の武将・赤松円心が白旗山の山頂に築きました。新田義貞の軍勢6万人に攻撃されながら、わずか2000の兵で50日間余り耐え続けたことから、いつしか「落ちない城」と呼ばれるように。

登山道は、岩がゴロゴロしていてあまりに険しい道なき道。さすがは、難攻不落の城です。

そして、ふもとから、およそ1時間。ついに…。

山頂に設置された絵馬かけ所。受験生の願いが書かれた絵馬がいくつも掛けられています。

何度も諦めそうになった山道。そんな困難を乗り越えた後に、栄光のゴール、頂きはあるんです。受験生に御利益があること間違い、ありません。

受験生の皆さんの希望がかないますように!

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