2019年01月23日(水曜日) 12:27 事件・事故

稲美町・拳銃発射事件初公判 2人はおおむね認め1人は無罪主張

おととし6月、兵庫県稲美町にある指定暴力団神戸山口組の関連施設に銃弾が撃ち込まれた事件で、銃刀法違反の罪に問われている暴力団組員の男3人の初公判が23日神戸地裁で開かれ、2人は起訴内容をおおむね認め、1人は無罪を主張しました。

銃刀法違反や建造物損壊の罪に問われているのは、指定暴力団山口組傘下団体の組長中山浩被告(58)ら3人です。 起訴状によりますと3人はおととし6月、兵庫県稲美町にある神戸山口組の関連施設に向けて拳銃を発砲し、屋根を壊したなどとされています。

23日神戸地裁で開かれた裁判員裁判の初公判で、中山被告ら2人は起訴内容についておおむね認め、もう1人は「銃撃に関わったことはない」と無罪を主張しました。

検察側は冒頭陳述で、「内部分裂での対立抗争に絡んだ事件で、3人はこの施設が神戸山口組の組長の別宅と認識していた」と指摘。

一方、弁護側は「おととし4月、三重県で神戸山口組の男らに暴行を受けた仕返しだった」などとして、中山被告ら2人については拳銃を発射したことに争いはないとしたものの、もう1人については「逃走用にビッグスクーターは用意したが、発砲事件に使用されるとは知らなかった」と主張しました。

あわせて読みたい

広告

広告

広告

PAGE TOP