2018年11月29日(木曜日) 17:11 地域・まち

「こうべ花時計」移転セレモニー 工事のため一時お別れ

兵庫県神戸市の中心・三宮のシンボルとして親しまれてきた花時計が間もなく移転されるのを前に、29日記念のセレモニーが行われました。 

三宮の待ち合わせスポットとしても有名な、「こうべ花時計」。 神戸市役所の建て替えに伴い移転されることになり、60年以上時を刻み続けてきたその針が29日止められました。

「こうべ花時計」は、後に市長となる神戸市の助役だった宮崎辰雄さんが、出張先のスイスで目にした花時計を神戸にもと提案し、1957年に日本で初めて誕生。 

文字盤は直径6メートルで、高さは2.25メートル。 定期的に花を植え替え、時代により東京オリンピックやオリックスブルーウェーブなど、様々な図柄が登場して市民らを楽しませてきました。 

一方、震災では停電により3カ月近く針が動かせない苦難の時も。 移転工事は12月から始まり、花時計は暫定的に東遊園地内に移されます。 

神戸市は東遊園地の再整備も計画中で、花時計の最終的な移転先はまだ決まっていません。 

「こうべ花時計」は来年春、再び神戸の変わりゆく時を刻み始めます。

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