2018年07月04日(水曜日) 12:16 地域・まち

国内初の取り組み 税関監視艇をカンボジア王国に譲与/兵庫県

去年退役した神戸税関所属の監視艇がカンボジアの税関当局に譲与されることになり、4日兵庫県神戸市の港を出ました。
カンボジアに譲与されるのは、神戸税関に所属していた監視艇「だいせん」です。 全長およそ26メートル、総トン数55トンの「だいせん」は1997年に製造された監視艇で、最高速力は時速にして64キロでの航行が可能です。 去年6月に退役するまでは、神戸税関所属として西日本を中心とした海域で密輸や不正な出入国などを防いできました。
今回、カンボジア王国政府の要請を受け、神戸税関所属の「だいせん」と大阪税関所属の「なみはや」の監視艇2隻の譲与が決定。 「だいせん」は、日本の税関で運用していた監視艇では日本で初めて外国の税関に贈与される監視艇として、カンボジア近海で頻発する密輸の取り締まり強化や、確実な関税による税収増加に役立てられます。

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