サンテレビガールズ大同窓会

◆ OGの思い出原稿

堀内優美さんからの思い出メッセージです♪

サンテレビガールズ大同窓会

―サンテレビガールズの初年度で最も思い出の残っていることは何ですか?その理由も教えてください。

兵庫で生まれ育った私は子供の頃からサンテレビガールズに憧れており、選んでいただいたときは夢のようでした。ガールズではいろいろな番組やイベント経験をさせていただき、中でもレギュラー出演番組「金曜いきいきタイム」「クイズひょうごなんでも百科」などの収録では、毎回スタジオに行くのを心待ちにしながら通わせていただきました。また、泊まりがけで行ったゴルフ番組やイベントの仕事も合宿のように楽しませていただくとともに、ふるさと兵庫のいろいろな街の良さを知る機会となりました。

―阪神・淡路大震災はどの地域で経験されましたか?当時の状況など差し支えない範囲で教えてください。
ガールズ卒業後、行政機関におけるCATV局のアナウンサーとして就職したため、震源地の淡路島で震災を経験しました。震災当日より救援活動に奔走し、地域への情報発信のための取材、余震が続く中での番組進行、復興支援に伴う活動を行いながらも、自らも「明日のことがわからない状態」で過ごしていました。しかし、本土から多くの方が救援物資を届けてくれたり、復興支援のために島に駆けつけてくれたり、人の優しさや真心を実感する日々でもありました。

サンテレビガールズ大同窓会

―1995年のガールズ募集が不可能になり、さらに1年継続して欲しいとサンテレビからオファーがあった時にどのように感じましたか?そして、継続を決断されたのはどのような思いからでしょうか?
行政の立場で復興支援に携わる中、島民に勇気と希望を与えたいという思いと、大震災を機に自らの将来を考えなおしていた矢先に、「今年はガールズ募集ができなかった」と事業部の方から連絡をいただき、少しでもお役に立てたらとの思いで、週末を中心にお手伝いさせていただくことを決めました。そんな中で「明日のことがわからない今、もう一度夢に向かってスタートしたい」と考え、1995年夏に公務員を退職。ガールズ時代からお世話になっていたスポーツ部の方から高校サッカーのリポーターのお話をいただいたことを機に、本格的にタレント(フリーアナウンサー)として活動することになりました。
―通常であれば活動のハイライトである「神戸まつり」が中止されるなど大きな変化があったかと思いますが、震災の年のガールズの活動はどのようなものでしたか?
震災復興支援のチャリティーコンサートやイベントにおいて、受付や募金活動、参加者への案内など、さまざまな形態のお仕事が多かったと記憶しています。週末を中心にお手伝いをさせていただくことがほとんどでしたが、事業部の皆さんには現役時代と変わらず、とてもかわいがっていただきました。
―1995年のガールズ活動で最も印象に残っていることを教えてください。
街全体が復興に向けて取り組む中、ふるさと兵庫のために一丸となってさまざまな活動をさせていただいたこと、「大変な中であるからこそ、みんなで楽しみを見つけていこう」と、団結してお仕事をさせていただいたことが、心に深く刻まれています。1995年の活動は、同期の25期生だけではなく、26期生のメンバーも一緒だったので、期をまたいで交流でき、みんなと姉妹のように仲良くなれたことも印象に残っています。
―特別な2年目を含むガールズ活動はあなたの人生にとってどのようなものでしたか?
私にとってガールズ活動は、人生の転機であり「原点」です。もともとあがり症で引っ込み思案でしたが、ガールズでの経験があったからこそ、テレビの仕事に興味を持ち、表現者として活動したいと思えるようになりました。また、タレントとしてサンテレビのさまざまな番組でお世話になる中、「サンテレビガールズだった」ことで、あたたかく迎えていただく場面が多く、中でもガールズ時代に出演した「レッツゴー!タイガースゴルフ」で数年後、リポーターをつとめさせていただいたときには、ガールズ時代にお世話になった皆さんと再会できたおかげで現場が和みました。仕事面だけではなく、同期のメンバーと大親友になれたことも私にとって大きな財産です。

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―そのほか、印象に残っているエピソードがあれば教えてください。
ガールズ活動を通じて出会った事業部、スポーツ部、制作部、営業部、そして関わってくださった皆さんのおかげで、今の自分があります。サンテレビは、今でもホッとできる、かけがえのない居場所です。現在、コラムやニュース記事の執筆でサンテレビ特約ライターとして活動させていただいている私ですが、ホームに帰ってきた気持ちで日々感謝しながら、お仕事をさせていただいています。現役ガールズの皆さんにとっても、この1年間の経験は、今後の人生に大きな影響を与え、いろんな場面で活躍する舞台が広がっていくチャンスになると思います。仲間との時間を大切にし、思い出をたくさん刻みながら、頑張ってください。ガールズOGとして、これからも皆さんの活躍を応援していきたいと思っています。

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第25期 堀内優美 / フリーアナウンサー・ライター

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