データ放送で花札

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遊び方

データ放送で花札

モード選択について

  • 最初に「対戦モード」か「連勝モード」かを選択します。
  • 「対戦モード」はコンピューターと対戦します。
  • 全12回戦を戦い、より多くの点数を稼いだほうが勝ちとなります。
  • 最初に札を1枚選び、若い月札を選んだほうが先手(親)となります。
  • 「連勝モード」はコンピューターと対戦し、何連勝できるかを競います。
    このモードでは毎回自分が先手となります。またコンピューターは必ず「こいこい」してきます。
    役を作れずに終わると対局終了となります。

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花札ルールについて

  • 最初に8枚ずつの札が手札として配られ、場にも8枚の札が置かれます。
    手札から場にある札と同じ月の札を出すとその札を取ることができます。(取れる札は点滅します。)
    場に同じ月札がなければその札は場に置かれます。
  • 1枚出したあと山札から1枚取り、こちらも場にある札と同じ月札であればその札を取ることができます。
  • 取った札の組み合わせで役を作り、役ができればあがることができます。
  • 役ができたとき、もっとよい役ができると思った場合は「こいこい」を選択することで勝負を続けることができます。
    ただし「こいこい」をした後に新たな役を作らなければあがることはできません。
  • どちらも役を作れずに終わった場合は、対戦モードの場合は親に「親権」という役が付き、親の勝ちとなります。
  • できた役により得点が計算され、勝ったほうに得点が加算されます。
  • 勝ったほうが次のゲームの親になります。
  • 最初に場に配られた札に同じ月札が3枚ある場合はその3枚を重ねて置き、まとめて取ることができます。
  • 取った札は種類ごとに重ねて置かれますが、札を選択し決定キーを押すことで、札を確認することができます。
    同様に相手の取った札も確認できます。

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