秋の甲子園日記!

〈9/22 阪神 6-3 DeNA(甲子園)〉

勝:岩崎
S:スアレス
敗:石田


今季初めての「みつくに会」で、甲子園へ行ってきました。
(みつくに会とは…松竹芸能代走みつくにさんと、サンテレビの中の人と、私、というサンテレビ大好きメンバーズ)


「今日は遥人が先発や!勝ったな!ハッハー!」
「この前大山、DeNA坂本からホームラン2本打ったよな!」
「ほな今日は4本やな!ハッハー!」

気分もよく、天気もちょうどよい曇り具合で、風が気持ちよくて、全部いい。

みつくにさんがお土産をくれました。

安芸キャンプの。2月の。
カツオ!?
もしかして高知の鰹と(平田)勝男ファーム監督がかかってますか!?
買ってきてくれてたことも嬉しいんですが、今までわざわざ持っててくれたことも嬉しい。(9月終わる)
だってみつくにさん、安芸まで行ったけど、あの日は雨で、何も、誰も、見れずに、帰ってきたんですよ…泣ける…

タオルといえばこれも。

サンズ打ってくれー!

さて。
その遥人の立ち上がり、初回。
無死満塁。
え。
この回無失点で切り抜けたけども、そっちの方がすごいけども、思ってた感じと違う…

大山ホームラン4ほ…
ん。
ない。

要するに試合前の「ハッハー!」は、何一つ的中していないし、勝ち越しを許して追う展開になってしまっていたのだから、もうちょっと暗くなっていいのだけど、なんせ甲子園にいるってだけで幸せに思うから、応援には向いてないんちゃうかあの球場(笑)

同点の8回裏。
代打陽川が先頭、ヒットで出塁。
(陽川よくやった!)
このあと野選とバントで、一死2,3塁とすると(江越の足凄かったー!)、打席は糸井。
糸井は、右中間への2点勝ち越し打を放つ。
ベイスターズの外野が前進守備だったから、ちょっとムッとしたけど、糸井自身が冷静だった。
余裕で頭越して、そのあとの大山の追加点へも繋げる、価値ありの一打だった。
スタンドには入らなくても、今の糸井のやり方があるのだな。
私が今までの糸井に囚われすぎていたのかもしれない。

それから最後を締めた木浪と小幡のファインプレーは、生唾もの。
ショート木浪、横っ飛び捕ってグラブトス、セカンド小幡の身のこなしも速く正確、かつ強い送球でダブルプレーを完成させた。
木浪は4回のエラーで大ピンチを作ってしまったが、きっちり今日の試合で取り返した。
エラーはない方がいいけれど、最後まで守らせてもらえて、あのプレーが出来たのは、偶然じゃない。

勝利投手は岩崎。
お立ち台の
「タイガースファンズ、イツモアリガト」
これが聞けて、満足です。

優さん!こちらこそイツモアリガトウ!

[今日のボーア]

またバット折ってた。

This entry was posted in コラム. Bookmark the permalink.