大激震?

一軍に合流していながら試合前にモチベーションを理由に帰阪することになったなんて、ソラーテ側の言い分が出てこないのでなんとも言い難いのだけど、「あいつやりやがったな(半笑い)」というのが今の心境。ひとクセもふたクセもある外国人野手は私の好物だ(笑)
しかし誰であれ、チームの指揮命令には従うという大原則は守ってもらわなければならない。メジャーだろうが日本だろうが同じだ。ソラーテはそれを理解していない。
一方で、球団のお粗末さも露呈する形となった。コミュニケーション不足なのか単に舐められているのか。結果、俊介を抹消したのみとなり、この大事な時期に「1枠」空けたまま試合に臨むことになるだなんてどういうことか。
俊介は怒れ。そして必ず上がってこい。

ソラーテの問題行動がチームの士気に影響するのではという主旨の質問に「大激震ではない」との谷本本部長の答えは、まぁその通りだ。チームの士気を下げるほど、ソラーテに影響力や求心力があったとは思わない。
今日負けたのは、ソラーテのことは関係ない。

〈9/6 広島 6-3 阪神 (マツダ)〉

勝:九里
S:フランスア
敗:高橋遥

大量失点した3回裏を投げ終えた高橋遥人が、やるべきことを怠ったとしてベンチで矢野監督から叱責を受け、涙を見せた。
遥人のそばから離れない福原コーチは、遥人がかわいくて仕方がないんだね。
きっと何も入ってこないから一人にしてやってくれ(笑)

3番福留から始まる4回表。攻撃はあっという間に終わりそうだ。
すると遥人がキャッチボールを始めた。
あんなに泣かせといてまだ投げさすんか!(笑)

4回裏、カープの攻撃は1番西川から始まる好打順。
カープ打線は遥人を苦手としていない。
そんな中、3人で打ち取った遥人は、もう成長を見せてくれたのか。

次の遥人が早く見たい。

[今日のマルテ]

マルテがいいこにしてるのは実はすごい特別なことなんだよ。これでみんなマルテの評価を上げたはずだ。しめしめ(笑)

This entry was posted in コラム. Bookmark the permalink.