ビッグフィッシング

仕掛け図

2014年4月24日(木)放送

★高知・室戸のジギング
フィッシングエイトの真浦良祐さんらイチバンエイトグループのメンバー6人が室戸沖に出船し、ジギングで青物、底物を釣ります。開始早々からサバが連続でヒット。ポイントを移動しながら、マダイ、レンコダイ、カイワリなどを釣り上げていきます。ナブラを狙えば79cm、84cmのブリがヒット。それまでサバしか釣れていなかった真浦さんも最後は56cmのマハタが釣れて、全員大満足な釣行となりました。
☆DEEP LINER 090-4978-1633
jiging

★兵庫・大蔵海岸の投げ釣り
松尾幸浩会長らレインボーキャスターズのメンバー10人が、兵庫県明石市の大蔵海岸で、投げ釣りでカレイを釣ります。このところ大型がよく釣れている東側ベランダで、マムシとアオイソメをエサにスタート。松尾会長がすぐに24cmのアイナメを釣ると、メンバーが39cmのマコガレイを釣り上げます。その後松尾会長が28cmアイナメと19cmと小型ながらマコガレイを釣りますが後が続きません。単発的に47cmの大型ニベや42cmのポン級アイナメが釣れるものの40cmのマコガレイを最後にアタリも止まり、やや寂しい釣果に終わりました。
nage
★和歌山・みなべのキンアジ
今井さんが和歌山県みなべ堺漁港から乗合船で出船し、最高級のアジ、“キンアジ”を釣ります。釣り始めてすぐにアジが釣れますがそれはマアジ。でも次のアタリでお目当ての27cmキンアジを釣りあげます。その後はアタリはあるものの、口ギレによるバラシが続き苦戦します。それでも今井さんはマアジやチダイ、同船の釣り人はヒラメも釣りますが、キンアジはポツポツ混じる程度。さすがに最高級アジは簡単には釣れませんが、それだけに価値がありますね。
☆えびす丸 090-8934-5208

kinaji

2014年4月17日(木)放送

★和歌山・友の島のメバリング
オリムピック社フィールドテスターの野田信也さんが釣り仲間の吉井弘人さんと和歌山県の友ヶ島に渡り、メバリングをします。スタートは日没後の午後6時半。完全に暗くなった7時過ぎに、吉井さんが23cm、27.5cmの良型を連続ヒット。野田さんも23cmを釣りますが後が続かずポイント移動。その直後に野田さんが23cmをヒットしますが潮どまりの午後10時に中断します。休憩後、満潮前の午前3時から再開しますが・・・
mebaru

★京都・宮津の底物釣り
森崎正義会長ら阪神沖釣クラブのメンバー7名が京都府宮津から出船し、経ヶ岬沖でアコウやメバルなど底物を釣ります。1投目から尺メバルをヒットし、その後も5本針に5尾かかるなど入れ喰い状態で、全員満足したところでオコゼ釣りに向かいます。こちらはなかなかアタリもなく苦戦しますが、ポイントを転々としながらもオコゼ、ガシラを釣り上げました。
☆一心丸 0772-28-0476
mutubari

★和歌山・見老津のジャンボイサギ
安田さんと永田まりさんがチーム・アイランズの月例会に参加して、和歌山県見老津沖でジャンボイサギを狙います。取材前日は大時化でしたがこの日は好天で波もなく絶好の釣り日和。時化前日は大爆釣で、開始早々に細谷和彦顧問に大きなアタリがあり、バラしたものの期待が高まります。その後はジャンボとはいかないものの、30cmクラスのイサギが好調に釣れていきます。イサギのアタリが止まると今度はグレが釣れ続け、本命のジャンボイサギは釣れませんでしたが、満足な釣行となりました。
☆福洋丸 0739-58-0578
isagi

2014年4月10日(木)放送

★兵庫・西宮のエビ撒き釣り
池田剛会長らTeam NTK(西宮チヌ会)のメンバーが、西宮ケーソンでエビ撒き釣りでチヌ、ハネを釣ります。このシーズンは魚の喰いが厳しいためにウキアタリが小さく、素バリを引いたり合わせるタイミングを悩みながらの釣りになります。それでも朝8時頃から時合があり、42cmのチヌや50cmオーバーのハネも交えてポツポツと釣れます。9時以降はアタリも遠のき、まれにチヌ、ハネが上がりますが、その後風が強くなり納竿しました。
☆尼エサ西宮店 0798-23-2303
ebi

★京都・養老の沖メバル
京都府養老漁港から出船し、浦島グリで沖メバルを釣る模様を紹介します。ホタルイカをエサに、胴突き10本針仕掛けで船を流しながらの釣りで、この日は1投目から30cmの沖メバルがヒット。その後も沖メバル、タヌキメバルが次々にかかります。小型中心ながら時には30cmオーバーも混じり、みなさんのクーラーが満杯になる爆釣となりました。
☆裕凪丸 0772-28-0918
mebaru

★兵庫・郡家の底物釣り
大相撲尾上部屋の尾上親方、力士たちと、オール阪神さん、今井さんが淡路島の郡家沖で、メバルやガシラ、ソイなど底物を狙います。尾上親方は大の釣り好きで、毎年大阪場所終了後に阪神さんと釣りを楽しんでいます。イカナゴ漁が解禁となり、メバル釣りも本格化したという情報通り、尾上親方がいきなり大型メバルを連続ヒット。続いて全員が良型のメバル、ガシラを釣り上げていきます。ソイ狙いは親方の1匹のみでしたが、尺メバルも釣れて全員満足の釣行となりました。
☆郡家丸 0799-85-2357
soko


2014年4月3日(木)放送

★徳島・鳴門のメバル
東山希美代さんが徳島県鳴門の亀浦漁港から乗合船で出港して、サビキ釣りでメバルを狙います。開始早々から20cmオーバーのメバルが連続してかかりますが、時合も1時間ほどで終わり、その後はポイントを転々としてメバルを探します。他の釣り人がポツポツと釣る中、東山さんは朝の連続ヒット以来アタリがなく苦戦が続きましたが、お昼過ぎにようやくメバル、ガシラが釣れて、ホッと一息の納竿となりました。
☆釣り船つるぎ 088-687-0598
mebal

★和歌山・椿のメダイ
和歌山県白浜から出船し、椿沖でのメダイ釣りを紹介します。水深135mのポイントで、船を流しながらの釣りで、船長によると「日が昇ってからでないと喰わない」とのことでしたが、この日は1投目から次々にメダイがヒットします。中には45cmのマダイやクロムツ、カイワリなども混じり、お昼前に早上りするほどの好釣果となりました。
☆とくは丸 090-3358-2392
medai

★大阪湾のメバル&ガシラ
安田さんが午後2時に乗合船で大阪天保山運河から出船し、淡路沖、神戸沖でメバルとガシラを釣ります。最初は淡路沖でメバルを狙いますが、船内では30cmを超える尺メバルを含めてポツポツ釣れるものの魚影は薄く、岸よりに移動してガシラ釣りに変更します。ガシラはそこそこ釣れたので夕方からは神戸空港沖に移動して再びメバル狙い。最初のころはメバル、ガシラともにポツポツ程度でしたが、午後9時頃からはメバルの喰いが良くなり、安田さんは竿頭での納竿となりました。
☆ヤザワ渡船 06-6573-7712
gashira