ビッグフィッシング

仕掛け図

2012年2月23日(木)放送

★三重・石鏡のヒラメ
亜細亜釣魚連盟理事の吉田正則さんが、京都船釣クラブの金子さんや浅沼さんら6名で、三重県鳥羽市の石鏡でヒラメを釣ります。 好天の中、朝8時半の出船。ベタ凪ではあったが潮の関係か、午前中に釣れたのは、ガシラやマトウダイばかり。午後になってようやく小ぶりながらもヒラメがチラホラ釣れ始め、徐々にサイズアップ。納竿直前には金子さんが75cmのヒラメをゲット。吉田さんがマゴチを釣り上げる場面もあり、最後はサイズ、匹数共に納得のいく釣果となった。
☆幸徳丸 0599-32-5274
isagi ★和歌山・和深安指のグレ
番組解説の安田明彦さんが、波濤荒磯クラブの武田一平さんと、和歌山県串本町和深安指の磯でグレを釣ります。 天気には恵まれたものの、朝のうちは武田さん2尾に他1尾と不調に終わる。その後11時頃から釣れ始め、安田さんも13時頃に1尾ゲット。その後あちらこちらで竿が曲がり、安田さんは1尾に終わったが、武田さん6尾など周りも含めて20尾以上の好釣果となった。
☆初田渡船 0735-67-0155
isagi ★神戸沖のメバル
番組解説の今井浩次さんが、大阪天保山より出船し、神戸沖で半夜でメバルを釣ります。 周りの常連さんがサビキ仕掛けを選択する中、今井さんはシラサエビをエサに胴突き仕掛けを選択。根が荒いポイントのため根がかりに注意しながら底を狙います。 ポイント到着後すぐに約20cmのメバルがヒットし、期待が高まるも、アタリは少なく、釣れれば20cm前後の良型だが、結局竿頭の人で16尾。今井さんは最長25cmを含む13尾の釣果で午後9時に納竿。船長によれば、数が釣れる時は15cm前後のサイズがたくさん釣れるそうです。
☆ヤザワ渡船 06-6573-7712
isagi


2012年2月16日(木)放送

★高知・室戸のメジロ
チーム・アイランズの新春釣行第一弾として、高知県室戸岬漁港を拠点とした「新春メジロ釣り大会」が行われた。 チームのメンバーが3艘に分かれて出船し、オキアミを撒き餌にメジロを狙う。この時期にしては珍しくベタ凪。他のメンバーが、イサギやソウダガツオを釣っている中、國元会長が一人、次々にメジロを釣っていく。釣れたソウダガツオをエサにしてノマセ釣りを始めて、同船メンバー全員がお目当てのメジロをゲット。別の船では70.5cmのマダイや、82.5cmのクエまで釣れて、新年早々幸先の良いチーム月例会となった。
☆村雲釣具店 088-634-1026
エリアトラウト

★兵庫・生石崎のアイナメ
レインボーキャスターズの松尾幸浩会長他メンバー4人が、兵庫県淡路島生石崎のゴロタ浜で投げ釣りでアイナメを狙います。 朝の7時にスタート。成ヶ島との間の水道を狙うが潮の流れが速く、少し離れたポイントに変更。潮は中潮で、満潮が午前8時10分。干潮が13時40分。満潮前より満潮後の上がり潮に変わってから、根がかりに苦戦しながらもシモリのポイントでアイナメやクジメがポツポツ釣れだし、午後3時過ぎに納竿。サイズに不満はあるものの、実績あるポイントなので、潮などが良ければ、大型のアイナメが期待できると思われます。
エリアトラウト

★三重・神前浦のアオリイカ
番組解説の今井浩次さんが、釣り仲間の山口夫妻と三重県南伊勢町の神前浦で、ティップランエギングでアオリイカを狙います。 朝の7時から神前浦湾内で船を流してティップランエギングをするものの、潮が悪いのかアタリも乏しく苦戦。10時を過ぎて、ようやく待望のアオリイカ2杯が釣れるに留まった。午後からは場所も少し移動し、ヒトツテンヤや胴付き仕掛けで底物狙いに変更。こちらはベラやキタマクラなどに混じって、今井さんがアカハタ2尾をゲット。山口夫婦もカワハギを釣るなどそこそこの釣果。14時半頃から再びアオリイカを狙うが、山口さんが1杯上げたのみで納竿。少し寂しい結果に終わりました。
☆シーレジェンド 090-1568-9433
エリアトラウト


2012年2月9日(木)放送

★和歌山・加太のマダイ
番組リポート・アングラーの永田まりさんが、「乙女かい!?」の山口さん、辻さんの3人で、和歌山県の加太で、ビニール疑似餌でマダイを釣ります。 最初のポイントでは、不調ながらも永田さんと山口さんが40cmと50cmクラスのマダイを釣り上げる。 その後本命ポイントに移動すると、船のあちらこちらで竿が曲がり始め、同船していた釣り人全員がマダイをゲット。永田さんはマダイ以外の嬉しいおみやげも釣って大喜び。 たまたま同乗していたおなじみ近藤さんが、マダイ5尾で竿頭となった。
☆谷口丸 073-459-0353
エリアトラウト

★和歌山・美浜のチヌ
和歌山県三尾沖でのチヌのかかり釣りを紹介します。 美浜港を6時に出船。取材前日は水温15.7度で好調だったものの、当日は14.1度まで下がり苦戦をしいられました。しかも強風のため釣りにくい状況。 それでも8時前後と9時半頃に、48cmの良型チヌを含む4尾のチヌが上がった。しかしその後10時半ごろには、上り潮が下げ潮に変り、ますますアタリが遠のいてしまい、12時に寂しい納竿となった。 スタジオ解説は今井浩次さん。
☆福丸観光漁業 0738-23-1091
140320ebi
★三重・紀伊長島のカマス
番組解説の安田明彦さんが、三重県紀伊長島の名倉湾内で、ボートを止めてウキ釣りでカマスを狙います。 朝一番からカマスは絶好調で、大人はもちろん、同乗していた8歳の松本航輝君もドンドン釣り上げる。 途中、カマスの群れが遠のく時間帯もあったが、安田さんはその間に活きイワシをエサに、55cmのヒラメをゲット。 その後カマスの群れが戻るとふたたび入れ食い状態となり、全体でカマス94尾と、久しぶりに満足の行く釣行となった。
☆石倉渡船 0597-47-0712
エリアトラウト


2012年2月2日(木)放送

★愛媛・御五神島の磯グレ
兵庫県釣連盟会長で「釣遊会」代表の山田富士さんが、同会アドバイザーの隅順一郎さんと、愛媛県宇和島市の御五神島の磯でグレを狙う。 まず寝床群島3番の磯からフカセ釣りで狙うが潮の流れが悪く、仕掛けがポイントに入らず苦戦。ここでは、山田さんのハマチ2尾に終わる。8番裏に移動するも、潮の流れが逆で、隈さんが40cm前後のグレを2尾上げるが、山田さんはまたも苦戦。 午後になってようやく流れが変り、山田さんも50cmクラスを2尾釣り上げた。
☆なかもと渡船 090-8699-4756
エリアトラウト

★三重・安乗のハタマス
番組解説の安田明彦さんが、四季楽釣会会長の沖中和夫さんと、三重県志摩市安乗漁港から出船し、志摩沖でハタマスを狙います。 朝一番から何箇所かのポイントを探るも、釣れるのはガシラばかり。そこで水深の深いポイントで、ハリスをワイヤーに変えてムツを狙うが、釣れたのは安田さんの1尾のみ。 その後、岸寄りのポイントで再びハタマスを狙うと、沖中さんが非常に珍しいシマセトダイ44cmをゲット。他のメンバーも良型のマハタを釣り上げ、午後3時に納竿。 シマセトダイは生簀で生かしたまま運び、鳥羽水族館に寄贈した。
☆片山丸 0599-47-3234
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★和歌山・戸津井のアオリイカ
番組司会のオール阪神さんと釣り仲間・近藤徳幸さんが、和歌山県戸津井漁港を6時過ぎに出船し、活きアジをエサにアオリイカを狙います。 ところが潮が悪かったのか、アオリイカは釣れず、阪神さんがマトウダイを上げたのを皮切りに、70cmのホウキハタやガシラが釣れだす。10時半頃にようやくアオリイカが上がるが、その後も メジロやヒラメは釣れるものの、アオリイカの釣果としてはさみしい結果に終わった。
☆戸田丸 0738-66-0538
エリアトラウト