仕掛け図

2011年12月29日(木)放送

★まだ水温が高い…明石の船のウマヅラハギ
「阪神沖釣クラブ」の１２月研究会に、リポーターの安西美幸が参加させてもらい、明石の船でウマヅラハギを釣る。 朝６時半に出船。７時半から、淡路沖のポイントで船を流しながら、胴突き５本バリの仕掛でウミエビとイカの切り身をエサに狙い始める。すぐにウマヅラハギが上がるが、エサ取りのフグに悩まされ続ける。安西は、ようやく１０時半にウマヅラハギをゲット。時間は掛かったが、この日の最長寸だったよう。
☆河井釣り船　０７８－７８３－８６８７
★和歌山県串本町・田並の船で一つテンヤのアカハタ
安田明彦が、和歌山県串本町・田並の船のノマセ釣り（チョクリ仕掛）でブリ、一つテンヤでアカハタを狙う。 ６時半前に出船。まずは潮岬沖でノマセ釣り。チョクリ仕掛（サビキのようなもの）でエサのアジを釣って、そのまま大物を狙うが、潮が悪いのか、不調に終わる。 ８時半にポイント移動。田並沖で、ウミエビをエサに一つテンヤでアカハタなどの根魚を狙い始めると、オジサン（ヒメジの仲間）に悩まされながらも、バラハタや良型のコロダイも交じって釣れる。
☆闘龍丸　０９０－５１６８－６１７１
チョクリ仕掛

一つテンヤ ★２０１１ハイライト！
番組の２０１１年・思い出のシーンをＶＴＲで振り返る。

2011年12月22日(木)放送

★大平サブロー３６周年記念…”むちゃぶり”でブリＧｅｔ＆海上釣堀を満喫！
芸暦３６（サブロー）周年を迎えた大平サブローさんは、今、３６組の仲間たちからの「むちゃぶりリクエスト」に応えている。オール阪神からは「２４時間耐久魚釣りに付き合いなさい」というもので、不慣れなサブローさんには、ちょっとキツイのでは？ ”むちゃぶり”ということでオール阪神＆今井浩次がコーディネートしたのが、和歌山県・美浜の船で”ブリ”を釣るというもの。 まだまだ暗い朝５時集合の５時半出船。ポイントについてスタートすると、早速サブローさんと阪神がＷヒット。サブローさんはバラしてしまう（どうやらムツだったらしい）が、阪神は５５ｃｍのヒラメを釣り上げて面目を保つ。 ３０分後、サブローさんがヒット。あっさりと８５ｃｍのブリをゲットする。そして1時間半後には、なんと！メーター・オーバーの１０４ｃｍのブリを釣り上げてしまう。全然むちゃブリではなかった。他にも、サブローさんは１２６ｃｍのアカヤガラ、６７ｃｍのマダイなどもゲットする大活躍。しかし、腕はすでにパンパン。 陸に上がり、大阪府岬町・谷川の海上釣り堀「オーパ!!」に移動。午後３時から夕方まで、マダイ、ハマチ、メジロ、シマアジをゲットして、釣り堀でも釣りを満喫する。 さらに、舟宿「海王」で豪華なお鍋も堪能したサブローさん。もう”お腹いっぱい”で腕や腰は限界…。この後どうするの？どうなるの？
☆福丸観光漁業　０７３８－２３－１０９
☆海上釣り堀　オーパ!!　０７２－４９９－１１１１
☆舟宿　海王　０７２－４９５－０７００
ノマセ

★楽釣！沖縄らしい魚をヒット…ボート・ライトジギング＆一つテンヤ
今井浩次とリポーターの安西美幸が、沖縄の海でライトジギングと一つテンヤ（ワーム）の釣りを楽しむ。 午後２時すぎに那覇北マリーナから出船。日暮れまで時間は短いが、安西は、釣り具メーカーのインストラクターで現在沖縄在住の高橋哲也さんのサポートを受けて、何の心配もない。午後３時すぎに前島沖でスタートするとアカハタに交じってカンモンハタやニジハタなど沖縄らしい魚が次々に上がる。渡嘉敷島沖に移動してすぐに、安西が”今日一”の４５ｃｍのバラハタをゲットする。残り時間はわずか。この後、船長も含めてみんなでサイズ・アップをめざす！
☆ＹＯＳＥＭＩＹＡ　寄宮丸　０９８－８３２－７１４９

2011年12月15日(木)放送

★永田まり活躍！福井・若狭大島の船のマダイ
リポート・アングラーの永田まりが、福井県・若狭大島の船でマダイを釣る。 今回の釣行は釣り船主催の「第一回　女性の為の釣り教室」に招かれたもので、帰港後には魚料理講習会も組まれている。”番組代表”としては、釣らねばならない。 朝６時４５分に出船。７時半にポイントに着くと、アンカーを下ろして、オキアミをエサにテンビン仕掛のフカセ釣りで狙い始める。しかし、水温が高く、潮も悪いのか、喰いは渋い。エサ取りの魚に悩まされ、全く釣れない時間帯もあったが、午後１時すぎからマダイやアマダイ、ヨコワがバタバタと上がる。永田は、マダイとアマダイのＷヒットも含め、この日一番の釣果を上げる活躍で、面目躍如。
☆ＭＯＬＡＭＯＬＡ　０７７０－７７－０２０２


★ジギング＆ノマセ釣りで好釣！加古川の船の青物（ブリ、メジロ、ハマチ）
安田明彦が、加古川の船のジギングとノマセ釣りで青物を狙う。 朝６時すぎに出船。７時前に明石沖のポイントに着いて、まずはタイを狙うが、不調…。 ８時すぎからジギングとノマセを開始。しばらくして同船のアングラーが、ノマセでメジロとハマチ、ジギングでサワラとハマチを次々にゲットしていく。安田はノマセでメジロとハマチを釣る。 好釣の中、昼前にはブリも上がって、納得のいく釣果となった。
☆ミタチ丸　０９０－３９２３－８３５１
ジギング

ノマセ
★沖縄本島でアオリイカＧｅｔ！陸っぱりエギング
今井浩次とリポーターの安西美幸が、沖縄本島の陸っぱりエギングでアオリイカを狙う。 沖縄でのエギングは初めての二人。強力な助っ人として、杉原正浩さんにガイド＆サポートしてもらった。杉原さんは、ＰＥ２段シャクリ釣方の元祖として、現在の日中エギングの基礎を作り上げた実力者。初心者の安西は贅沢にも、杉原さんから直に基本を教わる。 本島の北部・東海岸の漁港で、朝８時にスタート。３０分ほど様子を見るが、アタリはなく、南側の桟橋周辺に移動。すると杉原さんが、ポイントなどの説明をしながらの１投目に貫禄のヒット。胴長２１ｃｍ（約４００ｇ）のアオリイカをゲットする。杉原さんは、すぐに１パイ追加。この後、今井も胴長２０．５ｃｍ（約４００ｇ）で続く。 杉原さんには、午後にかけて、南部のポイントも案内してもらう。

2011年12月8日(木)放送

★遠征釣行…愛媛県宇和島市津島のカセのチヌ
「全日本チヌ釣クラブ」（滝下史朗さんらメンバー１３人）の年に一度の遠征釣行の模様を送る。行き先は愛媛県宇和島市津島町。北灘湾内のカセでチヌを釣る。 オキアミやボケをエサに、朝７時ごろスタート。滝下さんは、すぐに３７ｃｍを上げるが、この後チヌのアタリは遠のいてしまう…。 この日の全体の最長寸は５６．５ｃｍ。
☆レンタルボート清家　０８９５－３２－２６７７


★いざ参戦！萩クロマグロトーナメント２０１１
１１月１９～２５日に山口県萩市見島沖の日本海で開催された「第１４回　萩クロマグロトーナメント」に、「チーム・アイランズ」のメンバーが参戦した。國元洋正・会長と川田幸正・遠征企画部長は１９～２１日の３日間、ほかのメンバー５人は１９日のみ参加。 前日には盛大な前夜祭、初日（１９日）の朝６時からは宇津漁港で出発式が行われ、いよいよ出船。ポイントに着くと、船を掛けて、アオリイカとシイラをエサにフカセ釣りでクロマグロのアタリを待つ。その間に、テンビン仕掛でボイルのオキアミをエサにして、ヒラマサやマダイも狙う。しかし…。 ２日目（２０日）は時化のため出船できず、早くも参加最終日の３日目（２１日）となった。しかし…。はやる気持ちを海がくじく。早朝は時化で、スタートできたのは午前１０時。１１時すぎに川田さんに来たのはヒラマサ（６０ｃｍ）。そしてようやく、１３時すぎに入賞の対象になるコシナガマグロ（７２．５ｃｍ／５．６ｋｇ）を國元さんがゲットする。しかし…。残された時間は午後３時までの２時間。ストップ・フィッシングの時間が容赦なく迫ってくる。
☆萩クロマグロトーナメント実行委員会（萩市役所水産課） 　 ０８３８－２５－４１９５

★安心納竿…徳島県鳴門市堂浦の筏のサヨリ＆カレイ 安田明彦が、徳島県鳴門市堂浦の筏でサヨリとカレイを狙う。 朝６時半すぎにスタート。サヨリは喰いが渋いが、３０ｃｍ超の良型も交じってそこそこ釣れる。しかしカレイの仕掛の方には、ガシラやフグばかり…。午後１時前に、ようやくカレイ（２６ｃｍ）がきて、一安心で納竿。
☆戸田渡船　０８８－６８８－００５０
サヨリ

2011年12月1日(木)放送

★秋になったので…　ヤエンのアオリイカ＠和歌山・大引の磯
池田義正・会長をはじめ「あおり天翔会」のメンバーが、和歌山県・大引の磯でアオリイカを釣る。 朝５時半に出船。ポイント（ケムリ）に着いて、活きアジをエサに会長自作のヤエン仕掛で狙い始める。アタリはそこそこあるが、強風のため、ヤエンを投入してもバレることが多く、苦戦を強いられる。
☆上野渡船　０７ ３８－６５－１２２２


★”スズキさん”は？　エビ撒きのハネ＆チヌ＠尼崎フェニックス
「関西鱸友会」のメンバー、加古弘・副会長らがエビ撒きでスズキ、ハネを狙う。場所は尼崎フェニックス。 “スズキさん”に会うため、朝５時半に出船。６時過ぎにスタートすると、すぐに“セイゴちゃん”が来る。その内、良型の“チヌさん”や“ハネちゃん”も姿を見せるが、“スズキさん”はなかなか顔を出してくれない…。
☆久保渡船　０６－６４１６－０８０７

★詳細は番組で…　郡家沖のショウサイフグ
今井浩次が兵庫県・淡路島の郡家沖でショウサイフグを釣る。 朝６時半前に出船した乗合船は１５分ほどでポイントに到着。スタートしてすぐにヒットが始まり、順調に釣果を上げていく。
☆郡家丸　０７９９－８５－２３５７