ビッグフィッシング

仕掛け図

2008年12月25日(木)放送

★国崎のヒラメ
三重県をホームグランドにする四季楽釣会会長の沖中和夫さんが安田明彦さんら釣り仲間と国崎でヒラメを釣りました。朝から風が強くうねりが出ましたが、48センチから38センチのヒラメ、50センチ台のアコウ、ハマチ、カンパチなどをゲット。「アタリは頻繁にあるんだが、なかなか針に乗ってこなくて苦労しました」と沖中さん。この取材の後にも釣りに出て、やはり国崎沖で82センチのヒラメをゲット。記念に写真も撮って「来年の年賀状に使おうかな」とご機嫌でした。
☆豊栄丸 0599-33-6164
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●釣り堀名人予選会第2弾 姫路・水宝&三重・辨屋
第2回釣り堀名人の第3戦、姫路の釣り堀「水宝」会場では常連のお客さんら33人が参加、熱戦を繰り広げました。
また第4戦、三重県の「辨屋」会場でも30人が参加、開会式、釣り座抽選のあと前半、後半戦にわかれて競いあいました。 「水宝」と「辨屋」予選会を勝ち抜いた上位各4人は、2009年4月23日淡路島の「じゃのひれ」で行われる準決勝に進みます。 来年2009年は3月から2箇所で予選会が行われます。参加希望の方は早めに各釣り堀にお申し込み下さい。
☆水宝  07932-7-1243
☆辨屋  090-8868-2033
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★小浜のケンサキ&タルイカ
広げたら阪神さんの背丈ほどもある(オーバーかな?)タルイカを狙って、阪神さん、今井浩次さん、ビッグフィッシング担当ディレクターの3人が小浜に出動。しかしこの日は船全体でタルイカ1杯だけで47センチ~23センチのケンサキイカがメインの釣り物に。しかし阪神さんと今井さんはスルメイカを1杯ずつと惨敗。
☆村古心共丸 0770-52-0784
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2008年12月18日(木)放送

★宇和島カセのチヌ釣り
全日本チヌ釣連盟会長の南出正太郎さんが仲間と愛媛県宇和島でカセのチヌ釣り。連盟の年内最後を飾る例会で、約15人が参加しました。
このカセは水深40メートルの深場にチヌがいるのが特徴で、釣り客からはサイズが大きい上に数釣りが楽しめると人気を集めています。天候にも恵まれ、この日は好釣で55センチ年無しサイズも出ていました。しかし南出会長にはチヌは来ず。またも釣りの神様に見放されっぱなしの会長でした。
☆レンタルボート清家 090-8690-3573
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★本荘ケーソンの投げのカレイ
森永誠さんがレインボーキャスターズ会長の松尾幸浩さんらと兵庫県の本荘ケーソンで投げのカレイ釣り。寒くなるとカレイの煮付けが食べたい…と思う釣り人は多いようで、本荘ケーソンには休みともなると大勢の釣り人が詰め掛けています。この日は35センチの良型サイズを筆頭に20センチから25センチサイズのマコガレイがよく釣れていました。船長さんは「今の時期は肉もよ~う付いていて、味もええよ」とPR。
☆くさべ渡船  079-437-8531
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★上野のハマチ&マダイ
今井浩次さんが和歌山県御坊市の上野沖で船釣り。「上野沖でマダイ好釣」と聞いて勇んで出かけたものの、30センチマダイと25センチのイサギが各2匹。今井さんが出かけた次の日にはまたマダイが爆釣したということで、釣り運は今井さんに味方していないようです…。
船長さんは「今年は86センチのビッグなマダイも出ているよ。大物を狙いにぜひ来て下さい」。
☆裕丸 0738-29-2179
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2008年12月11日(木)放送

★宿毛の底釣り 大型56cmガシラ
チーム・アイランズ会長の國元洋正さんらメンバー4人が高知県宿毛に遠征、大型の根魚を狙いました。4人は夜、車で明石を出発、未明に高知入り。そのまま午前4時半に内浦港を出て、約1時間かけてポイントの鵜来島へ。あたりは水深210メートルから160メートルの起伏の激しいところで、メンバーはガシラ、アカイサギなどをゲット。
圧巻は國元さんで56cm、3kgの大型ガシラをゲット、「すごいアタリでグイグイ竿を引っ張られました。無事に上げることができてホントによかった」と苦労話を披露。
☆森田遊魚センター 0880-67-0338
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★国崎のマダイ
安田明彦さんが地元の釣り人らと三重県国崎で船釣り。朝はヒラメを狙い(こちらは12月25日の放送で紹介)、午後からはマダイ釣りの二本立て。午後からは風が出て潮が速くなり、マダイの絶好のポイントに行けず、皆、悪戦苦闘。うたせエビをエサに船全体で釣果は44cmマダイが1匹、50cm前後のハマチが7匹、20cmクラスのチャリコなど。安田さんは20センチのチャリコのみで、トホホッ…。
☆豊栄丸  0599-33-6164
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★第2回釣り堀名人予選会スタート
今年も始まった釣り堀名人予選会。今回は予選会会場が前回の倍の6箇所に増え、11月から来年3月まで順次行われます。
トップを切って開催された淡路島の釣り堀じゃのひれ会場では、兵庫県やお隣の徳島県などから腕自慢約30人が参加、小雨の中、熱戦を繰り広げました。そして得点上位の徳島市・津久茂輝夫さんら4人が来年4月23日の準決勝に進むことになりました。
そして予選会2回目の和歌山県・オーパ会場では26人が挑み、大阪の安達哲夫さんら4人が準決勝に進むことになりました。
☆淡路じゃのひれフィッシングセンター 0799-52-4477
☆オーパ! 072-499-1111
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2008年12月4日(木)放送

★平磯海づり公園で少年少女大会
兵庫県釣連盟主催の「少年少女釣り大会」が神戸の平磯海づり公園で開かれました。毎年この時期に開催、今年で7回目。大会には4歳から中学生まで過去最高の285人が参加しました。
子どもたちはカサゴ・メバル、ベラ、カワハギなど魚種ごとに釣果を競い合い、成績優秀者には表彰状と景品が贈られました。 会長の生島正俊さんは「今回は途中で参加を制限するほど大勢の子どもさんたちが参加してくれました。釣りに親しむ子どもたちが年々増えていることが何よりもうれしい」と話していました。
☆神戸市立平磯海づり公園 078-753-3973
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★岸和田一文字のハネ
森永誠さんが大阪・岸和田一文字でハネのエビ撒き釣りへ。釣った場所は白灯台で、最初は沖向きに渡る予定でしたが、風が強くて船が接岸できず、内向きで釣ることに。釣果は46cmのハネが2匹、20cm前後のセイゴが10匹。
☆山田渡船 072-436-3949 
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★大引ヤエンのアオリイカ釣り大会
ヤエン釣りの愛好家の団体が集まり、第5回アオリイカ釣り大会が和歌山県大引の磯で開かれました。参加したのは大阪、兵庫、和歌山などから総勢131人。アオリイカ釣りは釣って楽しい、食べておいしい…ということでファンが増えていますが、中でもヤエンを使った釣りにはまる人が多いようです。
しかし「アタリは何回もあってヤエン投入まではいくんだが、掛かる前に逃げられてしもて…」と嘆く参加者もいて、釣果に結び付けるまでにはある程度慣れが必要なようです。なお大会優勝者の記録は29.3cmでした。
☆上野渡船 0738-65-1222 
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