ビッグフィッシング

仕掛け図

2012年12月27日(木)放送

★兵庫・南淡路のアジング&メバリング
オリムピック社フィールドテスターの野田信也さんと馬上憲太朗さんが、南淡路でアジングとメバリングをします。最初は土生一文字に渡りますが、夕方の時合いに間に合わず、風が強いこともあってガシラ1匹に終わります。その後由良に移動すると、魚のライズする音が聞こえ、すぐに馬上さんがアジを、野田さんがメバルを連続ヒット。その後は2人ともに次々にアジを釣り上げ、一安心の納竿となりました。
☆清祥丸 
isagi

isagi
★徳島・鳴門のマダイ
今井浩二さんが和田相談役ほか阪神沖釣りクラブのメンバーと、徳島県鳴門海峡でマダイを釣ります。ポイント到着後すぐに30cm前後のマダイを連続ヒットし期待は高まりますが、すぐに潮の流れが速くなりアタリが止まります。ポイントを移動してアタリをとっても魚の活性が悪くバラシの連続。流れが緩みだしたお昼ごろに30~40cmクラスのマダイがヒットし始め、全員ボウズなしで納竿となりました。
☆蛭子丸 088-687-0008
isagi
★2012 ハイライト
今年もいろいろありました。今年放送した150本のVTRから、注目シーンをピックアップ。あなた自身の1年を振り返りながら、番組の1年もご覧ください。


2012年12月20日(木)放送

★和歌山・加太のマダイ
永田まりさんが、「乙女かい?」のメンバー4人に今井さんとで、和歌山県加太でマダイを釣ります。「お正月のタイはやっぱり加太のブランド・マダイ!」とばかりに勇んで乗り込むメンバー達。前日からの時化が心配されたがポイントでは波も穏やかで、東山さんが1投目からいきなりのヒット。それに続いて、他のメンバーも続々とマダイを釣り上げます。潮が止まった時にはアタリもなくなりますが、再び潮が動き出すと永田さん、今井さんが連続ヒット。しかし朝ほどのアタリはなく、お昼過ぎに納竿としました。それでも全員お正月用のマダイを確保し、笑顔の納竿でした。
☆谷口丸 073-459-0353
エリアトラウト

★兵庫・尼崎魚つり公園のエビ撒き釣り
関西鱸友会の加古弘さんが、メンバー4人と尼崎市立魚つり公園でハネを狙います。連日の時化と水温が一気に2度も急低下、おまけに2枚潮でウキも倒れ、釣りには非常に厳しい状況です。朝から30cm未満のセイゴはよくかかりますが、ハネは45cmが1匹上がっただけ。それも潮どまりとともに、アタリがなくなります。再び動き出した後はセイゴのアタリも減り、寂しい納竿となりました。今後は水温が落ち着いてくれば、冬の釣りが楽しめるとのことです。
☆尼崎市立魚つり公園 06-6417-3000
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★三重・紀伊長島のカマス
安田明彦さんが釣り仲間の松本さん親子と、三重県紀伊長島の名倉湾内でカマスを釣ります。天候にも恵まれ、スタート直後からカマスがヒット。周りの釣り人の皆さんも、ハマチやカマスが次々に釣り上げます。ひとり蚊帳の外だった安田さんも1時間以上経った頃にようやくカマスが釣れ、その後は次々にアタリが来て、大満足の釣行となりました。
☆石倉渡船 0597-47-0712
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2012年12月13日(木)放送

★和歌山・樫野の磯で寒グレ爆釣
チーム・ファインの井上基さんと井上勉さんが寒グレを狙って和歌山県串本大島の樫野の磯に上がります。前日の雨と強風の影響で、朝のうちは沖の磯に上がれず、港を出た直後の「水たれ」で、エギでアオリイカを狙い1杯ゲット。その後フカセ釣りでグレを狙い、41cmの口太グレを筆頭に2人ともに数尾釣り上げる。波も落ち着き、当初の目的地「大ガツオ」に移動すると、数尾の尾長グレも含めて2桁釣果。大満足の釣行となりました。
☆広浦渡船 0735-65-0702
140320ebi ★和歌山・湯浅の磯でアオリイカ
今井浩次さんとい池田会長ほかあおり天翔会のメンバーが和歌山県湯浅の磯で、ヤエンを使ってアオリイカを釣ります。取材当日は満月の大潮で朝6時半が満潮のため、磯に上がったときには潮が高く、仕掛けを投げてもエサのアジがシモリにかかり釣りにくい状況。それでもメンバーの1人が7時過ぎに胴長16.5cmを釣るが、たまのアタリもバラシが続き10時半にようやく池田会長が2匹目を釣り上げる。今井さんは今回も苦戦を強いられるが、はたして今回の結末は・・・?!
☆なぎ丸 0737-62-3891
140320ebi ★和歌山・日ノ岬沖のメジロ
今井さんが今度は、和歌山県美浜町日ノ岬沖でメジロを狙います。ポイント到着直後は北よりの風が強く、上り潮も速くて、風と潮が逆方向で船が揺れ、非常に釣りづらい状況で苦戦します。潮の流れが緩んだ頃に、ようやくメジロがヒット。その後しばらくはメジロやマダイなども上がってくるが、潮が止まるとアタリもなくなり、その後下げ潮に変わってもアタリは戻らず、そのまま納竿となった。それでも釣り人4人でメジロ15尾と、まだ青物は好調のようです。
☆山見丸 0738-22-8963
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2012年12月6日(木)放送

★大型クロマグロを求めて~山口・萩クロマグロトーナメント1
11月17日から1週間かけて、山口県萩市見島沖の日本海で、恒例の「第15回 萩クロマグロトーナメント」が開催され、今年も「チーム・アイランズ」から國元会長、川田さん、吉村さんの3名が挑みました。大会前日には盛大な前夜祭が行われ参加者の意気が上がるも、初日は波が高く中止。翌日も非常に釣りにくい中、メンバーは悪戦苦闘しながらも必死でマグロを追うが、1度それらしいアタリが出ただけに終わる。
★山口・萩クロマグロトーナメント2
チームの参加最終日、ヒラマサやイシダイなどは釣れるものの、なかなか本命のマグロに巡り会わない。移動を繰り返し、ようやく川田さんが念願のコシナガマグロ6.2kgをヒット。一気にメンバーの士気は上がるが、はたして大物はゲットできたのでしょうか?
☆萩市役所水産課 0838-25-4195
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★和歌山・初島のチヌ
番組司会のオール阪神さんが、亜細亜釣魚連盟理事の吉田正則さんと、和歌山県初島でチヌを狙います。天候もよく絶好の釣り日和と思われたがなかなかアタリがこない。吉田さんがツムブリを2尾上げるも本命のアタリはなく、ポイント移動を繰り返す。4時間が経過した頃、ようやく吉田さんがキビレ、マダイ、チヌを連続ヒット。あとは阪神さんのアタリを待つばかりとなったが・・・
☆松林渡船 0737-83-3000
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