ビッグフィッシング

仕掛け図

2012年10月25日(木)放送

★徳島・鳴門のマダイ
糸川会長ほかチーム・ジグフィットのメンバー6人が、徳島県の鳴門海峡で、タイラバ仕掛けでマダイを狙います。 6時に出船するも、タチウオに悩まされてマダイが釣れたのは10時過ぎ。その後もサメが出るなど苦戦続きながら、メンバー各人、マダイをヒットしていきます。ただ「鳴門とは相性が良くない」という糸川会長にはアタリもなし。何とか潮が変わった昼過ぎに小型ながらもマダイを釣り上げ、面目を保てた釣行でした。
☆高進丸 088-688-0204
isagi

★大阪湾の船のタチウオ
番組リポーターの東山さんが永田まりさんと、大阪湾でタチウオを釣ります。 泉佐野を午後1時に出船して、ポイントは淡路沖。天候も良く、釣り始めてすぐに、2人ともにタチウオをヒットします。その後も順調に釣れ続け、東山さんは1mオーバーも2尾混じるなど、満足の納竿となりました。
☆海新丸 072-469-2332
isagi
★兵庫・郡家のショウサイフグ
番組解説の今井さんが淡路島の郡家で、ショウサイフグを狙います。 テンビン仕掛けにウタセエビの剥き身をエサにスタートするも、まだまだ水温が高いためサバフグに悩まされます。同乗の釣り人さんらはポツポツとショウサイフグを釣りだしますが、今井さんにはなかなか来ません。潮の流れが緩みだした頃、胴突き仕掛けに変更してようやくショウサイフグをヒット。その後もサバフグに悩まされますが、今後水温が下ってくればサバフグも減って、好釣果が期待できそうです。
☆郡家丸 0799-85-2357
isagi


2012年10月18日(木)放送

★三重・尾鷲の磯のチヌ
オリムピック社フィールドテスターの笠見和彦さんが、三重県尾鷲市引本の磯で、チヌを釣ります。台 風の影響で、前日までしばらく人が磯に渡っていなかったので、大きな期待と共に午前6時釣りスタート。しかし、なかなかアタリがきません。7時半頃にようやく44cmのチヌがヒット。同行の小川さんも37cmを釣ります。 その後は「10時過ぎの満潮までが勝負」という笠見さんの読みにも関わらず、2人それぞれ1匹ずつに留まり、お昼ごろに笠見さんの41cmを最後に納竿。台風前よりも水温が大きく下ったことが影響したようです。
☆まさ丸  0597-32-1420
エリアトラウト

★兵庫・武庫川一文字のタチウオ
ルミカの中谷さんが釣り仲間と武庫川一文字でタチウオを釣ります。 タチウオ釣りが初めての須々美さんがキャスト練習していたら、そこに106cmの良型がヒットして一同大興奮。幸先の良いスタートになりましたが、その後はアタリもきません。ケミチューンした頃よりアタリが出始め、同行仲間が次々に釣り上げる中、中谷さんはバラシの連続。 納竿間際にようやく良型が釣れて、ほっと一息の釣行でした。武庫一のタチウオは、まだまだこれからです。
☆西野渡船 0798-45-1234
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★兵庫・柴山のアオリイカ
番組解説の安田さんが釣り仲間3人と、兵庫県柴山で半夜でアオリイカを狙います。前日も1人3桁の釣果があったという船長の言葉に一行は期待に胸膨らませますが、波が高く目標のポイントに行けません。やむを得ずケイソンの内側に船をかけての釣りになります。それでも1投目から20cmオーバーの良型がヒット。全員がアオリイカを釣り上げたところで、いよいよ集魚灯点灯。しかし・・・。 アオリイカは水面近くまでポツポツとは浮いてくるものの、数が少なく釣果は伸びません。ついでに仕掛けたノマセには、60cmのハネや47cmのアコウが掛かりますが、肝心のアオリイカのアタリはますます少なく、波も高くなりだしたので、予定より早い納竿となりました。
☆141釣具店 0796-22-6526
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2012年10月11日(木)放送

★海上釣堀王決定戦2012 決勝大会
恒例の「海上釣堀王決定戦」の決勝大会が、大阪岬町の海上釣り堀オーパで開催されました。今年から団体戦が中心となり、春から各地の海上釣り堀で、代表選手の選考会が行われてきました。 参加チームは、「じゃのひれフィッシングパーク」、「水宝」、「オーパ」、「海人」、「辨屋」、「紀州」(選考会開催順)の6チーム。ここに昨年度の1位、2位、3位の3名に「ビッグフィッシング」代表のオール阪神さんを加えた4名からなる特別チームを合わせて、7チームによる決勝大会です。 全後半それぞれ90分、合計3時間の決勝は、絶好の釣り日和の元、安田審判長の合図で、午前8時半に前半スタート。朝一番の“モーニングサービス“タイムに、各チーム一斉に竿を曲げます。それでも少しずつ得点差が出始めたところで前半終了。ここでの釣り座移動が、後半の趨勢を左右するんでしょうか?奇しくもトップを争うチームは後半も同じ釣り座を引き当てており、移動したチームや新たに放流された青物などの要素が、勝敗にどのように影響してくるのか、楽しみは増すばかりです。 最後まで繰り広げられたデッドヒートの行方は? まだ見えない個人賞の行方は? 結果は今週の「ビッグフィッシング」でご確認ください。
☆海上釣り堀オーパ 072-499-1111


2012年10月4日(木)放送

★サンテレビ杯チヌ釣大会  ~三ヶ所のチヌ釣り~
毎年恒例の全日本チヌ釣連盟主催「サンテレビ杯チヌ釣大会」が、三重県三ヶ所で開催されました。38名の選手が参加して、1匹長寸の個人戦と、25cm以上総匹数の団体戦で競います。時折雨がぱらつく中、午前中はアタリも少なく、釣れても25cm以下が多く苦戦が続きます。午後に入って30cmオーバーが釣れ始め、場所によっては良型が連続で上がります。柴田会長のイカダは、最後までチヌのアタリがほとんどなく、無念のうちに終了。納竿間際に会長自身がエイを釣ったことで、原因が判明するも時すでに遅く、優勝は個人戦が49cmを釣った全チヌクラブの浦川さん。団体戦は11匹で、関西チヌ研Aチームが勝利しました。
☆永田渡船 0599-57-2754
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★大阪北港のチヌフカセ釣り
マルキュー・フィールドテスターの前西喜弘さんが、大阪北港の夢島で、フカセ釣りでチヌを釣ります。釣り始めてすぐに、同行の生駒さんが38cm、40cm。前西さんも27cm、25cmのチヌを釣り上げますが、その後アタリがなくなり、エサ取りも現れなくなります。そのポツポツと釣れる程度でしたが、同行4名がそれぞれ釣れたところで悪天候のため納竿となりました。
☆ヤザワ渡船  06-6573-7712
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★香住のマダイ&シロイカ
番組解説の今井浩次さんが、阪神沖釣クラブの月例会に参加して、マダイとシロイカを釣ります。合計19名が4隻の船に分乗して、まずは胴付き仕掛けでマダイを狙います。ウマヅラハギに悩まされながらもチダイやアジなどが釣れ、会は五目釣りになります。日没とともにシロイカ釣りに変更。かかったイカをフグなどにかじられたりしながらも、全員2桁達成。台風の影響で海が荒れだしたため、早めに納竿しました。
☆浩龍丸 090-3264-0185
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