ビッグフィッシング

仕掛け図

2011年10月27日(木)放送

★勝浦の磯で熱戦!「2011 第9回オール関西グレ釣りトーナメント大会」
「近畿釣り人会」主催、「兵庫県釣連盟」主管の「2011 第9回オール関西グレ釣りトーナメント大会」が、10月15・16日に和歌山県・勝浦の磯で行われた。 出場選手72人で1日目に1回戦・2回戦を行い、12人が2日目に進出。2日目は好天にも恵まれ、準々決勝から選手全員が規定の10尾以上を釣る白熱した展開となった。三重県釣連盟・谷水亮太さんVS.兵庫県釣連盟・小川泰史さん、京都府釣連盟・山見敏裕さんVS.兵庫県釣連盟・北条公也さんの準決勝で、勝ち抜けたのは小川さんと山見さん。決勝でも、2人は次々に釣っていくが、総重量で勝った山見さんが優勝を飾った。決定戦により、3位は谷水さん。
☆清丸渡船 0735-52-5574
isagi ★明石の船のノマセ釣りでメジロ&ハマチ
今井浩次が、明石の船のノマセ釣りで青物=メジロ&ハマチを釣る。 朝5時半すぎに出船、まずは岩屋沖で、エサになるアジを、アミエビを撒き餌にサビキで釣る。 時合の7時すぎにノマセ釣りのポイント・淡路沖に到着すると、すぐにメジロとハマチが釣れ始める。
☆魚英 078-917-1285
isagi
★オール阪神、地元の仲間と祭りを前に士気高揚! 泉佐野の船で“乙女かい!?”とタチウオ数釣り勝負
オール阪神が、地元のだんじり祭りを前に士気を高めようと、仲間の「泉大津市下之町若頭会」のメンバー7人と泉佐野の船でタチウオ釣りを楽しむ。 賑やかに!ということで、リポート・アングラーの永田まりをキャプテンとする“乙女かい!?”のメンバーにアシスタントの牧野晴歌も参加、“祭りチーム”との数釣り勝負に挑む。 朝7時前に出船。8時前に淡路沖のポイントに着いて、勝負開始。すると、あちこちで釣れ始めてすぐに好釣、最後まで接戦の好勝負となる。中でも阪神は竿頭の活躍で、最長寸の105cmもゲットする。
☆海新丸 072-469-2332
isagi


2011年10月20日(木)放送

★“ティップランエギング”でアオリイカ in三重・御座岬沖~志摩沖
三重県・志摩のボートで秋のアオリイカを釣る。 今回の釣法は、注目の“ティップランエギング”。専用エギ&タックルで浅場から深場までを狙うことができ、好釣果が期待できる。数が出る秋は入門しやすい時期ということで、釣り具販売チェーン「フィッシングエイト」が講習会を開催。スタッフと参加者が御座岬沖~志摩沖の実釣で、良型も交えてアオリイカをヒットしていく。
☆フィッシングポイント志摩 090-8952-6646
エリアトラウト

★サンテレビ杯争奪!チヌ釣り大会@三重・三ヶ所の筏(イカダ)
全日本チヌ釣連盟主催のサンテレビ杯争奪!チヌ釣り大会が、9月25日に三重県・三ヶ所の筏で行われた。 一日中強風が吹く釣りにくい状況の中、個人の部と団体の部での優勝をめざして、腕を競った。
☆永田渡船 0599-57-2754
エリアトラウト

★やっさん、101cmのブリGet!三重・石鏡沖のマダイ&ハマチ
安田明彦が三重県の石鏡沖で、マダイとハマチ、101cm(約12kg)のブリをゲットする。 朝8時半すぎに出船、アンカーを掛けて、胴突き3本針でウタセエビをエサに狙う。 強風の中、スタートしてすぐに好釣。マダイとハマチが次々に釣れる。 101cmのブリは、約50分の格闘の末に釣り上げられた。思わぬ大物に、安田は満面に笑みを浮かべて、カメラに魚見せ!
☆幸徳丸 0599-32-5274
エリアトラウト


2011年10月13日(木)放送

★快釣!良型サワラ&タイ…三重・本浦のボート・ジギング
「墨澤組」の墨長・住澤直樹さんと慧樹くん親子らが、三重県の石鏡沖でボート・ジギングを楽しむ。 チームは名前の通り、アオリイカのエギングがメインだが、ジギングも得意。 今回は、秋のターゲット=サワラを狙う。 朝5時すぎに鳥羽市の本浦から出港。15分ほどでポイントに着いてスタートすると、住澤さんがタイのヒットで口火を切り、すぐにサワラ=92cm・76cm・80cm・86cmが次々に釣れる。出だし好調! この後も、良型のタイ、サバ、アジも交ざりながら快釣!サワラは1mも上がり、終始笑顔が絶えない釣行となった。
☆キャスティングヒート 090-7955-1551
エリアトラウト

★海上釣堀王-2011決定戦- in釣堀紀州   優勝は「オーパ」代表、泉大津市の竹内秀弥さん
「海上釣堀王-2011決定戦-」決勝大会が、9月30日に和歌山県の「釣堀紀州」で行われ、  「オーパ」代表で大阪・泉大津市の竹内秀弥(たけうち・ひでや)さんが優勝、「2011海上釣堀王」に輝いた。竹内さんには、賞品として軽自動車などが贈られた。 3回目となる今回は、今年5月から8月までに「海人」、「じゃのひれフィッシングパーク」(2回)、「水宝」(2回)、「オーパ」、「紀州」で、計7回予選会が開かれ、各4人が決勝大会に進出。昨年3位の今井浩次ら昨年上位のシード選手3人と番組推薦のオール阪神を加えた32人が、王座を競った。 まずは、32人による前後半・各1時間の「決勝戦」が行われ、上位8人が最終の「決定戦」に進出した。 「決定戦」は1時間半、釣り座移動なしのガチンコ勝負。すでに2時間戦っているが、疲れも見せず集中する8人の選手たち。上位が競り合う熱戦が繰り広げられた。優勝した竹内さんは、終了間際の1尾で勝利を決めた。 <今回の魚の点数> 1点:マダイ、イサギ 2点:シマアジ 3点:ハマチ、大マダイ 4点:イシダイ、イシガキダイ 5点:カンパチ 6点:キングシマアジ 7点:ヒラマサ、ブリ
☆釣堀紀州 080-6128-9432


2011年10月6日(木)放送

★大阪南港・波止のチヌ
「TeAM FINE(チーム・ファイン)」代表の井上基さんが、大阪南港の波止でチヌを釣る。 朝5時半の一番船で、まずは前日の午前中に7尾の釣果があった”新日鉄”向かう。フカセ釣りで狙い始めるが、アタリがない。大和川の河口は台風の後、水潮の影響を受けている。 ”セル石”にポイント移動するが、潮の関係か、こちらでもアタリがない。 午後に入って、”バラ石”に移り、岩ガニをエサにした前打ち釣りで、ようやくヒット。33cmに続いて、43cmも釣り上げる。再び”セル石”に戻ってフカセ釣りでも、31cmをゲットするが…。 水潮が収まれば…。
☆丸高渡船 06-6613-1075
エリアトラウト

★柴山沖のアオリイカ&シロイカ
安田明彦が兵庫県・香美町柴山の船の深夜便(午後11時半出船、翌朝5時帰港)で、アオリイカとシロイカ(ケンサキイカ)を釣る。 昨年のロケでは、1人・100パイ超えの爆釣!今年も!と期待して出船するが、ポイントは台風の大雨による影響で水潮になっている。昨年のように、アオリイカの群れが水面を泳ぐ光景も見られない。 それでも、アオリイカをエギ、シロイカをスッテ仕掛で釣っていく。しかし昨年のようには…。 水潮が収まれば…。
☆141(イシイ)釣具店 0796-22-6526
アオリイカ 140320ebi

シロイカ 140320ebi
★印南沖のタイ&イサギ 今井浩次が、リポート・アングラーの東山希美代を連れて、和歌山県・印南の船でマダイを狙う。 釣り船は台風後初めての出船で、良し悪しが分からない状況。朝5時前に出船して、ポイントに着くと、水潮が発生していて、潮も動かず苦戦の予感…。 アンカーを掛けて、テンビン仕掛でオキアミをエサに始めると、東山に81cmのタチウオがくる。7時前に今井にチャリコ(26cm)がきて、7~8時頃の時合に同船者が40cm前後のタイを釣るが、チラホラ…。この後は、イサギに変わる。 水潮が収まれば…。
☆せいゆう丸 0738-43-1176
マダイ エリアトラウト