ビッグフィッシング

仕掛け図

2008年4月24日(木)放送

★美浜のイサギ
阪神沖釣クラブの例会で和歌山県美浜のイサギ釣りへ。参加したのは南村健治会長に新入クラブ員も含めた総勢22人。好天に恵まれ、早朝に3隻の船に分乗。南村会長は最長35センチのイサギを14~5匹をゲット。
南村会長は「皆、1人平均10~15匹を釣りましたよ。4月という走りの時期としてはまずまずの成果。5月に入ったらもっと型もよくなり、数釣りも楽しめると思いますよ」。
☆福丸観光漁業 0738-23-1091
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●高知・鵜来島 磯グレ不発
安田明彦さんが友人の「ビッグ・フィッシング磯」副会長の山口雅三さんと高知県宿毛市に遠征。50センチの大型尾長グレが釣れると評判の鵜来島の磯に渡りました。鵜来島は 宿毛市の南西約約20kmの沖合いにあって、周囲は断崖に囲まれた自然豊かな島として知られ、釣りのポイントとしても四国だけでなく関西方面からもコアな釣り人が訪れるところです。
…なのに、この日の二人は絶不釣。潮も動かず、上がるのは30㎝のイサギだけ。念願の大型グレとは対面できず。
☆家本渡船  0880-65-6741
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●久美浜のマダイ
今井浩次さんと亜細亜釣魚連盟理事の吉田正則さんが京都府久美浜でマダイを釣りました。49センチから30センチのマダイが18匹、ほかにチダイ、レンコダイと好釣。
☆池内釣具店 0772-83-0003
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2008年4月17日(木)放送

★印南のマダイ
タレントの永田まりさんが仲間と和歌山印南沖で船釣り。2隻に分乗しましたが、当日は春の寒波に見舞われた上、潮が全く動かないという悪条件。
結果は46cmカンパチと29cmイサギが各1匹、あとはチャリコなどの小物が上がっただけ。トホホッ!…。
去年後半から不振続きの永田さん、「めぐり合わせが悪いだけ。釣りシーズンはこれから。頑張るゾ!」と相変わらずの強気。
☆徳漁丸 0738-42-0708
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★明石のカレイ
明石沖で船のカレイ釣りへ。乗合船で一般の方を取材させてもらいましたが、35センチから28センチのマコガレイが4匹、34.5センチのイシガレイが1匹。船長さんは「カレイは人気があって週末は大阪からもお客さんが来られます。皆さんもぜひお越し下さい」とPR。
☆魚英  078-917-1285
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★和田防のチヌ
釣西会会長の西村加都輝さんが神戸和田防でチヌを釣りました。この日は西村さんには釣果なし。一般の方が50センチ年無しを上げていました。
☆河内渡船  078-671-0677
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2008年4月10日(木)放送

★須磨のメバル
タレントの中村鋭一さんが野球殿堂入り320勝投手でプロ野球評論家の小山正明さんを誘って、神戸・須磨のメバル釣りへ。中村さん78歳、小山さん73歳、お二人合わせて151歳の”超”が付くほどの釣り好きコンビ。 油流失事故でイカナゴが手に入らず、エサはシロウオを使い、中村先生が28センチから17センチを11匹、小山さんは26センチから20センチを9匹。釣り好きの小山さん、取材で同船した今井さんに「釣りに行く時には、私も誘ってよ」と盛んにアプローチをかけてはりましたよ。
☆仙正丸  078-731-4536
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★海南ボートのコウイカ
新進女性浪曲家の春野惠子さんが安田明彦さんとともに和歌山・海南でボートのコウイカ釣りへ。去年、安田さんに釣りに連れて行ってもらい、すっかり楽しさに目覚めた春野さん。”春になったらまた一緒に…”と約束をしていたということです。 今回はスッテと呼ばれるエギで狙いましたが、春野さんはエギは初めて。安田さんから使い方を教えてもらい、何度かやっているうちに慣れてきて、気がつくと20センチから17センチサイズを3杯ゲット。安田さんも3杯ということで、「師匠と同じだけ釣るなんて、私、うまいのかしら?」と上機嫌の春野さん。
☆海龍 090-5974-1716
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★釣り堀名人大会・じゃのひれ編
年から始まったビッグフィッシングの釣り堀名人大会。3回目は淡路島のじゃのひれで開催され、40人が参加しました。 ルールはマダイが1点、タグ付きが2点、トラフグ3点のポイント制で、午前8時から11時までの3時間で点数を競いました。 この結果、優勝したのは高砂市の吉竹さん、2位が徳島県板野郡の三笠さんでした。
和歌山・紀州大会、姫路・水宝大会、そして今回の上位2名が5月29日(木)の決勝大会に進むことになっています。なお決勝会場は本日の番組内で、この三つの会場の中から公開で抽選して決めます。
☆じゃのひれフィッシングパーク 0799-52-4477
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2008年4月3日(木)放送

★神戸7防落とし込みのチヌ
落とし込みのチヌ釣り大会が神戸7防で開かれました。釣り愛好家で作る神戸・黒鯛人らが主催したもので、穏やかな天気にも恵まれ95人が参加しました。大会は昼前から夕方まで行なわれ、30センチ以上のチヌの総重量と一匹長寸の部で争いました。この日は95人中29人に釣果があり、合計43枚のチヌが上がりました。一匹長寸の部では51.8センチの年無しを釣った方が優勝しました。
黒鯛人の長田伸一郎会長は「大会は今回で2回目だが、こうした行事を通じて釣りの楽しさをより多くの人に知ってもらいたい」と話していました。
☆いわい渡船  090-3169-0561
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★大引 磯のグレ
和歌山県大引の磯で地元の釣り人・大江さんら2人がグレを狙いました。ポイントはオオクラのハナレで、オキアミをエサにしてのフカセ釣り。
33センチと29センチのグレ2匹、47センチのチヌ1匹、チャリコ、ガシラなどが上がりました。
☆村井渡船 0738-65-1041
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★印南のイサギ
和歌山県印南沖で乗合船の釣りを取材しました。狙いはイサギ、計6人で33センチから17センチサイズを21匹ゲット。 印南のイサギはこれからがシーズンで、船長さんは「1人で30匹、40匹は軽いヨ」。
☆せいゆう丸  0738-43-1176
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