新聞記者の望月衣塑子さん、やっぱりすごかった

先日、新聞記者の望月衣塑子さんの講演会に行ってきました。

官房長官にしつこく食い下がり、鋭い質問をする女性記者。
これぞジャーナリストという感じの記者が、どんな人物なのか興味があったのです。

実際に、講演会を聞いてみると…。
2時間、水も飲まずにしゃべりっぱなし。
スラスラと難しい言葉もどんどん出てくる、
予想通りパワフルな方でした。

なかなか骨っぽい人でしたが、
ショートカットでワンピースを着こなして、
スマートな感じもしました。

“ジャーナリズムとは報じられたくないことを報じることだ。それ以外のものは広報にすぎない“という旨の話をしていました。

いまSNSなどで、政治家が言いたい事を直に発信できる世の中です。
でも、それだけだと、政治家が言いたい事だけ伝えるという事になりがちです。
マスコミは、それを検証し、権力を監視し、疑問やおかしいと思う事をしっかりと伝えるという大事な役割があります。

その大切な役割が妨害されそうになったら、その時はメディアで連帯し、声をあげようという話もされていました。

1番心に残ったのは、「伝えるのは、マスコミのためでも、国のためでもなく、市民の知る権利のためだ」という言葉でした。

メディアの萎縮や表現の自由の問題などが言われる昨今、アナウンサーとして何が出来るか大いに考えさせられる講演会でした。

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