知っていますか?発達障害

テレビ局に入って21年。
アナウンサーとしてもディレクターしても、いつも思っているのが…。

「放送を通じて、社会の問題解決に役立ちたい」という事です。

“面白い、ためになる、考えさせられる”そんなネタを選んで取材するようにしています。

10/30の「4時キャッチ」の特集のテーマは、“発達障害の特性を強みに変える”
神戸のシンガーソングライターyu-kaさんをご紹介しました。特集はこちら。

発達障害に関しては、3月にも取り上げました。「発達障害の生徒、卒業式」
動物が好きで、絵の才能を開花させた方の話です。
(先日も動物園でお会いしましたが元気そうでした)

今回のyu-kaさんに関しては、非常に賢い、頭のいい方だと感じました。
インタビューしても、的確に、ワンセンテンスが短く、ちょうどいい尺で話が返ってくる。
編集がとてもしやすかったです。

今回の特集では、VTRの真ん中あたりに出てくる、
Yu-kaさんの言葉に1番の想いを込めました。

「特性というのは、人に迷惑をかける事は多かったけれども、
それを隠していると自分ばっかり苦しくなって、
周りの人も助けたいと思っているけど手を差し伸べられない」

「緊張はするけれども、自分から開示、自分の事を話す事の大切さを改めて教わった」
発達障害や苦手な事を、思い切って公表する事で、
道が拓けていったyu-kaさんですが、
障害を公表するのはとても勇気がいります。

みんなが障害や苦手な事を公表できるような社会に変わっていって欲しいと心から願っています。

取材をするたび実感するのです。
きれいごとではなく、発達障害にもっともっと理解と支援が必要です。
当事者本人が1番困っているのです。

目の悪い人がメガネをかけるように、生きづらい部分へのサポートは、特別扱いではありません。合理的配慮と言いますが、これに関しては、またどこかで触れたいと思います。

偏見をなくし、障害があっても本人らしく生きられる、そんな社会に世の中が変わっていって欲しいと思います。

Yu-kaさんには、
サンテレビの応援ソングを作って頂きました。

サンテレビあるあるが出てきて、
一員である事に誇りを持てる、
そんな内容になっています。
フルバージョンはこちらです。

This entry was posted in 日記. Bookmark the permalink.