こはまの履歴書15、ライバルから学んだこと

アナウンサー生活20周年を20個位のコラムで振り返る「こはまの履歴書」

ライバル局のアナウンサーでも、こちらが真剣であれば、しっかりと教えてくれるものです。

ランチをしながらアドバイスをもらったり、

放送のDVDを見てもらったりもしました。

ここで2人の師匠に学んだのは、

たとえ1分のニュース原稿でも、

どうやったら分かりやすく伝わるのか、言葉と格闘する、

“挑戦する”ということです。

師匠は意識が本当に高い。

原稿への向き合い方、こだわり方がすごい。

アクセントやイントネーションはもちろん、

原稿が分かりづらかったら、記者と話をして表現を変えたり、語順を入れ換えたりします。

取材してきた記者や司令塔でもある報道デスクに、

原稿の直しを提案するのは、一筋縄ではいきません。

しかし、アナウンサーは記者と視聴者をつなぐ架け橋

記者の思いを“翻訳”し視聴者に届けるのも仕事。

自分は30分のニュース番組を仕切る“料理長”なんだという気概を持ってお伝えしてきました。

アナウンサー生活20周年を20個位のコラムで振り返る「こはまの履歴書」
料理長の気持ちで

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