ナレーションの極意2

ナレーション名人の他局アナウンサー2人に会いに行った話の続編です。

最初に会いに行ったのはAさん。

ひとまずランチに行こうと、
快く受け入れて下さいました。

注文を頼む「焼肉定食」の声も、もう一回言って欲しい位“ええ声”でした。

ご飯を食べながら、聞きたい事をぶつけました。

なぜあんなナレーションができるのか?
どんな準備をしているのか?
技術面は?
心理面は?
ナレーションに変化をつけるにはどうしたらいいか?
力が入り過ぎてしまうので、力を抜くにはどうしたらいいのか?

などなど、1つ1つに丁寧に答えて頂きました。

いろいろアドバイスを頂き、目からウロコだったのですが、
一番感じた事は、原稿に向き合う意識の高さ。

気持ちの部分です。

1本1本のニュースにかける意識の高さ、
そこで、準キー局と差がどんどんついていくのだと思いました。

1分のニュースで、
読み手として、
どこまで挑戦できるか?

分かりやすく伝えるには、
どう読めばいいのか…。

音の高低、強弱、長短など、技術も大切ですが、
やっぱり“気持ち”なんですね。

原稿をしっかり理解して、
“このニュースはこうなんです”と、かみ砕いて視聴者に“伝える”

その気持ちがあれば、
どこを立てて読めばいいか、
おのずと分かってくる。

ニュースを伝える上で、原稿とどこまで格闘し、
意識を高く持ち、
挑戦していけるか?

「1本1本挑戦しているか?」

Aさんの問いかけが、
胸に刺さりました。

つづく。

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