映画の秋

ようやく秋めいてきたような、いや、まだ、寝苦しい夜も続くような…。
寒暖差の激しい日もありますが、皆さん、体調など崩されていませんか^^

最近、〇っぱえびせんにドハマり中の子どもが、
勢いよく食べすぎて、床に、どばーっとえびせんをこぼしてしまい
それをまた勢いよく拾って、口に運ぼうとするので、
思わず「えびちゃん、えびちゃん!それは食べないよ!!」
と、子どもの名前を呼び間違えてしまった榎木です。

子育て中はあるあるなのか…こういった言いまがい…たくさんあるんですよね。

さて、先月も、密かに楽しみにしている映画インタビューの仕事がいくつかありました^^

まずは、公開中の映画(※10月11日現在)、「惡の華」より、
主演の伊藤健太郎さん、玉城ティナさんにインタビューさせて頂きました。
お二人とも、劇中では、中学生から高校生までの幅広い年代の役を演じきっており、
その演技力とお二人から生み出される雰囲気に、終始、圧倒されました。

人気コミックが原作となっていますが、原作ファンも、そして、
原作を知らない人でも、思春期に感じていた言葉にできない独特の感情を思い起こすような…映画の中で共感できる部分があるはず!
ぜひ、劇場でご覧ください。

そして、2つ目のインタビューは、こちらも公開中の映画(※10月11日現在)、
「ヒキタさん!ご懐妊ですよ」から、主演の松重豊さんに、インタビューさせて頂きました。

インタビュー続きの松重さんに、お疲れじゃないですか?と冒頭、伺ったところ、
「マシンと化してますので大丈夫です。」
と、逆にこちらを和ませてもらったところで、インタビューはスタート。笑

とてもデリケートな話題である「妊活」や「男性不妊」を扱った映画ですが、
松重さん演じるヒキタさんと、北川景子さん演じるヒキタさんの妻、
このお二人が作り出す夫婦の形が、とーっても自然体で、終始、ほっこりする映画でした。

私自身、子どもを授かったことで命を宿す奇跡を頭では分かっていたつもりでしたが、
映画を観て、改めて、命を授かることは、奇跡以上の奇跡だったのだと、
命のバトンに感謝する内容にも感じられました。

それに、とにかく、映画全体の雰囲気を重くしない、松重さん独特のチャーミングで、
時にコミカルな演技に、救われる場面がたくさんあります。

こちらもどうぞ、ぜひ、劇場でご覧ください。

と…つい、つい、映画のことになると熱く語ってしまいそうになりますが、
本当は毎週でも映画館に通いたいほど、映画は大好きです^^
子育て中には、なかなか難しいので…
仕事でこのようなチャンスを頂けることに、本当に感謝ですね!

今回のおまけ写真は、この時期ならでは?
先日、友人と行ったハロウィンのスウィーツビュッフェ♪


もっと映える撮り方があったのでしょうが…
撮り方にこだわるよりも、早く食べたい気持ちに負けました( ̄▽ ̄)

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