1.17

阪神淡路大震災から、まもなく22年。
サンテレビは今年も、1月17日に特別番組を放送します。

午前5時30分からは、東遊園地の会場から、「1.17のつどい」の模様を生中継。

午後8時からは、NEWS PORTを拡大し、
震災の記憶と教訓について、改めて考えます。

神戸の放送局として、伝え続けることが、
防災・減災に少しでもつながっていくと信じています。

今年はまた違う形で、番組にも関わらせて頂きました。

サンテレビに残る震災当日の取材テープを手がかりに、
淡路島で、当時取材にあたった神子素カメラマンと一緒に、
あの日の記憶を、島の人にインタビューして回りました。

神子素カメラマン自身のお話もたくさん勉強になりましたし、
さらに、神子素カメラマンがインタビューした方々との
奇跡的な再会がいくつもあり、
「今」を懸命に生きていこうとする方々に、
私自身、力をもらった取材でした。

1月17日 午後8時からのNEWS PORTスペシャルで、放送予定です。

また、1月29日 午後8時からは、
防災特別番組「阪神淡路 防災家族会議~南海トラフ巨大地震に備える~」
お送りします。

今一度、備えの意識をしっかりと持ちたいと思います。

さて、今週のカツヤマサヒコSHOWは…
またゲストを招いてのトークが、始まります!

ゲストはこの方!

我らのひーーーやーーーん!!!
(はい、紹介のテンションがおかしいですね)

新年明けて1回目のゲストにふさわしく、
元・プロ野球選手で、現在、スポーツコメンテーターの
桧山進次郎さんが来てくださいました。

桧山さんといえば、誰もが認める代打の神様
ここぞという時に、決めなければいけない立場で、
現役当時のプレッシャーを考えると…
こちらまで足が震えてきそうです……

実際、当時の心境はどうだったのか!?
また、代打の神様と呼ばれるまでの道のり。
いかにして、桧山さんがプロ野球選手として走ってきたのか…
まだまだ終わらない桧山さんの野球人生について、
たっぷりとお話を伺っています。

また、一流は、さすが、トークにおいても、プロフェッショナルでした。

「講演会だけでも、十分にやっていけるなぁ、桧山さん…」

と、悔しそうに漏らした、勝谷編集長の独り言を
私は聞き逃しませんでした。

最後に、桧山さんの引退試合の際に、
お客さんに配られた私個人のスポーツタオルを手に。
特別にパチリ。

いやぁ、本当に、桧山さん……
人間性も素晴らしすぎて……
生まれ変わったら、こんなヒトになりたいです。

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