大人の階段

先日、神戸ハーバーランドの煉瓦倉庫に新しくオープンした
音の発信基地「K-wave
ファンタジア本林社長の新たな挑戦!!

港町神戸にピッタリの空間から、最高の音を届けます。

先日、K-waveでPermanent Fishの音楽を堪能してきましたが、
想像以上の音の波に、ただ、ただ、酔いしれました!!

ここまでの空間を作り上げた本林社長もスタッフも、
そして、アーティストの皆さんも、すごい!

音楽好きの皆さん、パーティー好きの皆さん、
ぜひとも新たな音の発信基地、そして大人空間を味わいに、訪れてみてください

一方、大人の階段情報がもう一つ。

行ってきましたよ。

初の人間ドック、初の胃カメラ。

診察を受ける前から、いろんな人に、胃カメラの痛さ・苦しさを聞き、高まる不安

しかし、同時に、ちょっとしたワクワク感も。

はい。初めてのことや新しいことは、何でも楽しみにしてしまう好奇心旺盛な性格であります。

周囲のアドバイスを参考に、経鼻での胃カメラを選択。

薬を飲み、鼻に麻酔を流しこみ(※注射ではなかった!)

1分ほど時間を置いたらすぐに内視鏡検査スタート!

挿入の際のドキドキ感はありましたが、

最初の恐怖感さえ抑えてしまえば、気付いた時には、カメラはもう胃の中でした。

「あれ?私、胃カメラ得意なんじゃないの?」

そんな思いを抱き始めた、その時…。

先生「さぁ、モニターに胃の中が綺麗に映ってますよ。しっかり見てくださ~い。」

の一言で、少しだけ頭を上に動かし、モニターに目をやった私。
しかし………モニターの画面が全く見えません!!!!
ただ、ぼんやりとピンク色の輝きを放っているだけです。

その時、私は気が付いたのです。
視力検査でコンタクトを外したまま、裸眼だったことを。

思わず、喉の奥で「あっ」と叫びそうになるのを抑え、
必死に先生に「全く見えません」とアイコンタクトで伝えようとするも、伝わらず。
(いや、そこまでして、モニターを見なくてもよかったんですけどね…)

そうこうしているうちに、唾液を飲み込んではいけないというルールをすっかり忘れ…
ついに…ご、く、り。

当然、気管支にも少し流れ込んでしまい、ゴホッゴホッと咳き込みが止まらず…
涙目になったことで、視界がさらにぼやける始末。

先生の「大丈夫ですか!?」のかけ声も、もはや意識の外。
こうして“胃カメラが得意かもしれない”という思い上がりは、一瞬にして消えていきました。

ぼんやりとしたピンク色の物体が、ゆらゆら、ゆらゆら
最後まで幻想的にモニターの中で揺れ動いた…
あれは、きっと、私へのエールダンス。。。

何とも不思議な光景だけは目に焼き付けることができ、幕を下ろした胃カメラ検査。

次回は…次回こそは!!
しっかりとコンタクトを忘れずに検査に挑もうと思います。(注意点は、きっとそこじゃない。笑)

さて、今週のカツヤマサヒコSHOW、ゲストは…
「毛沢東 日本軍と共謀した男」の著者、遠藤誉さんです。

中国建国の父として知られる毛沢東。
学校の授業としても、中国の英雄として習った人物です。

その毛沢東には、実は知られざる顔があった!?

7歳の頃、中国国内での内戦中、壮絶な体験をされた遠藤さん。
当時の記憶を語ると共に、徹底調査から明らかにした真実を
番組で語ってくださいます。

中国研究の第一人者、遠藤さんがたどり着いた真実とは!?
そして毛沢東とは、一体どんな人物だったのか、
膨大な資料から、遠藤さんが読み解きます。

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