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開局50周年を迎えて

ご挨拶

50年、その先へ向けて

サンテレビジョンは開局50周年を迎えます。
「(兵庫)県民の県民による県民のためのテレビ局を」という志の下、「兵庫テレビ放送株式会社(現株式会社サンテレビジョン)」が設立されたのが1968年(昭和43年)3月7日。一年余の準備期間を経て、69年(昭和44年)5月1日、神戸市長田区の本社(当時)から送信を開始しました。
UHF(超極短波)テレビとしては全国で3番目。広域圏(関東・中京・近畿)にあり、ネットワークに属さないことから広域U局、独立U局と呼ばれてきましたが、2004年(平成16年)のデジタル化により、テレビ電波がすべてUHF帯域に移ったため、名称からUHFが消えました。
開局以来、半世紀の歩みはこうした成り立ちと深い関りをもっています。当初はNHKの番組や在京キー局の一部番組も使用することができました。その後テレビ東京のネットを受けていましたが、テレビ大阪の開局で解消され、文字通りの独立局として、番組すべてを自前で調達するという宿命を背負うことになりました。

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そこに刻まれたものは悪戦苦闘の歴史である反面、闊達な気風を生み、幾多の名物番組を生み出してきたエネルギーの系譜でもあります。大きな節目を越え、次なる時代に立ち向かおうとする今、私たちを支えているのはこのアイデンティティにほかなりません。
放送業界を取り巻く環境は目まぐるしいスピードで変容を続けています。通信との融合が進み、放送という概念そのものの存在すら問われようとしています。4K8Kといった超高精細放送も18年(平成30年)12月から衛星放送でスタートしました。新しく始まるサンテレビの半世紀。その序盤はこうした情勢を見極め、適切に対応していくことから始まります。
その新しい半世紀のシンボルとして新社屋を建設し、移転することを決めました。新社屋はJR神戸駅前に展開するハーバーランドの一角に建ち、12階建てのビルをサンテレビとホテルでシェアして運営していきます。19年(平成31年)1月には無事起工を終えました。丸2年をかけて完成し、21年半ばに放送を切り換える予定です。
この新しい拠点を足掛かりに、地域に向けて情報を発信し、局のプレゼンスを向上させていく。「県民の県民による県民のための―」という創立の志は、50年を経たいまも色あせることはありません。
最後になりましたが、ここまでサンテレビを育ててくださった視聴者をはじめ、関係の皆さんにお礼を申し上げますとともに、今後の変わらぬご愛顧、ご支援を心からお願い申し上げます。

2019年5月 代表取締役社長 沼田 伸彦

1969年

1981年

2021年

これまでの歩みとこれから

サンテレビは、2019年に50周年を迎えました。
1969年5月1日の開局以来、自社制作、自主編成を基本に報道・スポーツ・教養・娯楽と、地域に根ざした独立局としてのさまざまな特色を打ち出してきました。
これからもチャレンジ精神あふれるコンテンツ強化に取り組み、独自性が評価される番組作りに力を注いでいきます。

開局当初の野球中継

阪神淡路大震災

第1回神戸マラソン

50周年関連ページ

サンテレビHP